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豊富なタンパク質を含むローヤルゼリーはアレルギーのリスクに要注意

ローヤルゼリーには極めて素晴らしく充実した効果や効能をもっていますが、時にその素晴らしい効果が逆に働いてしまうことがあります。

ローヤルゼリーに関して調べていく中で参考にした情報元の中にいくつかに記載がありましたのでローヤルゼリーの注意点をまとめておきます。

ローヤルゼリーとアレルギー反応

ローヤルゼリーの注意点としてまずあがってくるのが『アレルギー反応』です。

アレルギー反応とは、アレルゲンと呼ばれる通常は無害な物質を外界からの侵入者として察知し、過剰防衛反応を生じさせる免疫系の機能不全の1種です。

ローヤルゼリーを摂ることで起きうるアレルギーのリスクは大きく分けて3つ。

1:食物(成分)に対するアレルギー
2:植物に対するアレルギー
3:蜂毒に対するアレルギー
1:食物アレルギー

 

ローヤルゼリーの成分の内訳は、大きく分類すると以下のような割合になっています。
成分 割合
水分 60%
タンパク質 12%
糖質 10%
脂質 3%
その他の成分 15%
実は、ローヤルゼリーの成分のうちもっとも多くの割合を含んでいるのがタンパク質です。

アピシンやMRJP2と呼ばれるローヤルゼリーにしか含まれていない特殊なタンパク質まで含めて高密度に含まれています。

特定原材料(特にアレルギーを起こしやすく表示義務のある原材料)である鶏卵・小麦・乳製品も同じように多くのタンパク質を含んでいますので、これらの原料に対してアレルギー症状があらわれる方はローヤルゼリーに対しても注意が必要になります。

酵素分解されたローヤルゼリーはアレルギーが少ない

山田養蜂場のローヤルゼリーキングには酵素分解技術という特殊な技術が使われています。
酵素分解されたローヤルゼリーは、アレルゲンとなり得るローヤルゼリー特有のタンパク質が分解されているためアレルギーのリスクが通常のローヤルゼリーに比べ低いことが分かっています。
また、アレルギー症状を引き起こす伝達物質「ヒスタミン」の分泌量も低下することによりアレルギー症状が発生しづらくなることも証明されています。
2:植物アレルギー

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ローヤルゼリーは、蜜蜂が蜜源と呼ばれる天然の草花から花粉や花蜜が原料となり分泌されます。

そのため、ローヤルゼリーを摂ることで花粉症に似たアレルギー反応があわれることがあります。

ミツバチはとてもデリケートな生き物ですので、農薬に触れるだけで死んでしまいます。

そのため、農薬が混ざっていることは極めて少ないですが、植物アレルギーのリスクは考慮しておく必要があります。
3:蜂毒に対するアレルギー

天然や花粉に対するアレルギー反応のほかに「蜂毒」に対する反応があります。

アナフィラキシーショックという言葉をご存知でしょうか?

アナフィラキシーショックは蜂毒に対するものだけではありません(そばアレルギーでもでることがあります)が、蜂に刺さると体内には蜂毒による抗体が作られます。

そして再び、蜂に刺されると稀に抗原による極めて強いアレルギー反応を生じ症状としてあらわれることがあります。

この反応のうち、呼吸困難や血圧低下などをアナフィラキシーと呼び、生死に関わるほど重篤なものをアナフィラキシーショックと呼びます。

ローヤルゼリーを摂取したことが原因で深刻なアナフィラキシーショックを起こした事例は報告されていませんが、蜂アレルギーの危険性があるかたはローヤルゼリーの使用を控える、または慎重に検討をする必要があります。

他に喘息やアトピー体質の方も症状が悪化する可能性がありますので、注意が必要になります。

ローヤルゼリーを飲むことが症状が軽くなったとの報告もありますが、リスクがあることにかわりませんのでお医者さんに相談したり、極少量から飲むなどの対策をたてて使用してください。

ローヤルゼリーによるアレルギーの症状例

ローヤルゼリーによるアレルギー症状として以下のようなものが挙げられます。
・鼻水・鼻づまり
・胃が重くなる・おなかがゆるくなる
・身体のだるさ
・肌が赤くなる・腫れる
・嘔吐やめまいがする
・蕁麻疹(じんましん)がでる
・呼吸困難・意識障害

ローヤルゼリーと併用してはいけないものとは?

ローヤルゼリーを摂るうえで、アレルギー反応以外に気をつけるべき点に『ワルファンカリウム』との併用があります。

ワルファンカリウムとは、血液を固まりにくくする作用(血液凝固阻止作用)を強く持つ血栓症(血流が閉塞する病気)に対して有効な薬です。

これをローヤルゼリーと併せて飲んでしまうとローヤルゼリーの成分が効果をさらに強めてしまい、出血した際に血がとまらなくなったり、傷口が塞がりにくくなったりすることがあるそうです。

過剰摂取をしても意味がない!

ローヤルゼリーも他のサプリと同様に過剰摂取に注意する必要があります。

サプリメントを利用するユーザーの中には、多く摂れば摂るほど効果が高いと信じ込み、推奨摂取量を上回るほどの量を毎日摂る方もいます。

ですが、ローヤルゼリーの吸収量は、あらかじめ決まっており、上限値を超える量に関しては排泄分となり外へ排出されてしまいます。

メーカーが示す推奨摂取量は、身体がもっとも効果を実感しやすい適量が記載されていますので使用量の目安を正しく守るようにしましょう。

ローヤルゼリーの1日の摂取上限量は、3,000r。

ローヤルゼリーは、目安量をしっかりと守り、効果的に活用することが効果を実感するためにはとても大切になります。

妊娠中の女性は使用を控える!

ローヤルゼリーの中には、女性ホルモンに対して大きな影響力を持つ成分デセン酸が含まれています。

妊娠中の女性は、お腹の中でもう一人の命を育んでいますので、妊婦を対象にした安全検査は基本的に行われていません。

ローヤルゼリーは、健康食品とはいえ配合された成分の密度が通常の食事とはまったく違います。

妊娠中の女性の身体は、特にデリケートになっていますので出産が終わるまでローヤルゼリーの摂取は行わないように注意しましょう。

産後に体力を取り戻すのにローヤルゼリーは最適ですので、元気な赤ちゃんを産んでから目一杯ローヤルゼリーの効果を体感してみて下さい。

服用方法の注意点

そのほかには、服用するときは、水で飲むというのも当たり前の話ですが、しっかり本来の効果得るためには、大事なポイントです。

紅茶やコーヒーで飲んでしまうと『タンニン』という成分がローヤルゼリーの中の鉄分と結合してしまい吸収率が悪くなってしまいますのでこちらも注意したいですね!