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メジャーな病気になりつつあるバセドウ病

最近では、芸能人や有名人でもこの病気で悩んでいる方を多く見かけます。(私も大好きな歌手の絢香さんもこの病気が原因で一時療養のため活動停止をしていましたね)

もしかしたら、今このサイトを訪れてくださっている皆さんの中にもすでにバセドウ病で悩まれている方がいるかも知れません。

このバセドウ病も女性に特有とまでは言えないですが、男性が1に対し女性はその4倍の発症リスクを持っています。バセドウ病をはじめとした『自己免疫疾患』で苦しまないために何に注意したらいいか確認していきましょう。

バセドウ病は深刻な自己免疫疾患

バセドウ病は、自己免疫疾患の1種で甲状腺機能亢進症(こうじょうせんきのうこうしんしょう)を引き起こす病気です。難しいことばが並びますので1つ1つ順番に整理してみてみましょう。

そもそも自己免疫疾患とは、外部から自分の中に入ってくる異物対し、体を守るために起こる防御的生体反応(=免疫機能)が免疫システムのトラブルによって自分の体に対して攻撃を加えてしまう病気のことを言います。

甲状腺機能亢進症とは、この自己免疫機能が崩れた状態が甲状腺(喉仏のすぐ下に位置する臓器)でおこっている『状態』の事を呼び、厳密にはバセドウ病と甲状腺機能亢進症とは別物です。

あくまでもバセドウ病が引き金となり甲状腺の免疫機能がうまく作用しなくなるということです。

甲状腺免疫機能が崩れると、甲状腺から分泌するホルモン(=トリヨードサイロニンやサイロキシン)の分泌が活性化しつづけ、過剰にホルモンを分泌し続けてしまいます。

その結果、体に対して様々の問題が生じるようになっていきます。

バセドウ病の症状【疲れやすい方は要注意!】

バセドウ病の典型的な症状は、『異常な新陳代謝の亢進』です。新陳代謝は、適度・適切な代謝であれば人体にとって大きな健康作用が働きますが、異常なほど活性化された新陳代謝は体にとって大きなダメージを与えることになります。

過剰に新陳代謝をするということは、言い換えれば『無駄にエネルギーを消費しつづけている状態』です。これは、自分の体の状態や意思に関わらずマラソンをし続けている状態を想像して頂ければそのイメージはつかんで頂けると思います。

脈拍が常に速くなったり(頻脈)突然の激しい動悸、それらにともなう不眠、多量の汗をかいたり疲労感がいつまでも抜けない状態になったりとつらい症状が慢性的に続きます。

さらに典型的な特徴として『体重の減少』が上げられます。代謝はあがっているので食欲が上がり食べすぎてしまう量は増えていきますが、エネルギーは消費されどんどん痩せていってしまう矛盾した状況がおこるようになるのです。このような症状がある場合は一度病院で専門家の診断を受けることをおすすめします。

必ず、おこるわけではありませんが『眼球突出』(眼球が前方に押し出されてくる)がおこったり、まぶたが腫れたり上方に引っ張られたりして目つきや顔つきが変わってくるといった症状もバセドウ病で確認されている症状となっています。

特に、喫煙者は、非喫煙者に比べて眼球突出のリスクが大幅に上がることも信憑性の高いデータとして現れていますので注意が必要となります。

バセドウ病の最悪のケースは、『甲状腺クリーゼ』と呼ばれる合併症を引き起こすケースで、脈が毎分150以上にあがり体温計では計れないほどの高熱がでることがあります。一日に何十回もの下痢がおこり脱水状態になってしまったり、最悪の場合、意識障害や心不全も引き起こし死に至ることもある非常に恐ろしい病気となります。(しっかりと医師の治療を受けていれば、甲状腺クリーゼはほぼおこりません

バセドウ病の原因は未だはっきりと解明されていない

実は、なぜバセドウ病がおこるのか?なぜ甲状腺を外的だと誤認識をしてしまうのか?というメカニズムはハッキリと解明されていないのが現状です。バセドウ病患者の内15%は、家族間にバセドウ病を発症する例が確認されており遺伝的な要因も大きく関わっているというのも有力な考え方となっています。

もう1つ、発症リスクを引き上げるうえで間違いないと言われているのが『喫煙』です。医療機関による発表では、3倍以上も発症リスクが高くなりますのでリスクを軽減させるために喫煙はしないほうが良いでしょう。

ローヤルゼリーかバセドウ病のリスクを軽減する

ローヤルゼリーが持つ素晴らしい効能の数々を皆様にお伝えしたいために当サイトは存在していますが、このバセドウ病も例外ではありません。2006年に「バセドウ病における自己免疫とローヤルゼリーの効果」という論文が発表されており、近年の医学界ではこの2者の関係を更に解明するための研究が盛んに行われてきています。

バセドウ病の真因さえが解明できれば、ローヤルゼリーに含まれるデセン酸の免疫調整機能や、ビタミンB12の免疫バランスを整える効果とのつながりが明確化されるのもそう遠い未来の話ではないでしょう。ですので、発症リスクを未然に防ぐためにもローヤルゼリーを活用していただきたいと思います。